このようなお悩みはありませんか?
- 両親も高齢になり、アパートの管理を面倒に感じてきた。
- 実家の財産管理をしてきた父親が亡くなり、母親一人では、実家の管理も預貯金や有価証券の運用も難しい。
まさかとは思うが、オレオレ詐欺など特殊詐欺の被害にあうのではないかと心配だ。 - 自分の死後も息子(障害者)には十分な生活費を渡したい。しかし、離婚した元夫や息子の母違いの兄弟に
自分の財産が承継されることは避けたい。 - 再婚した妻が生涯この家で暮らせるようにしたい。しかし、妻の死後は、先妻との間の子にこの家を渡したい。
- そろそろ会社の経営を息子に任せようと思うが、大事なところでは自分の目を光らせていたい。
- 母親が高齢のため判断能力が衰えてきたが、財産の管理・承継のために何をしたらよいのかよくわからない。
弁護士 山口 正徳の特徴
高齢化に伴って、高齢者の方の財産管理の需要が増えています。財産が高額になればなるほど、どのように分配するのか、どのようなかたちで財産を引き継ぐのか決めるのが難しい場合もあるでしょう。財産の管理と承継でお悩みの方は、後見や遺言とともに民事信託をご検討ください。当事務所では、海外在住の依頼者様が多くおりますので、「海外に住んでいるので日本にいる両親の財産管理の相談をしたい」など海外からのご依頼も、積極的にお受けしております。
財産の管理と承継にあたっては、ご自身が亡くなってしまったあとのことも考える必要があります。「介護を一番よくしてくれた子どもに財産を残したい」など、誰もが共感できる想いであっても、「一番よくしてくれた」ということをどのような基準で誰が判断するのか、慎重に検討する必要があります。弁護士が、みなさまに最適な財産の管理と継承をご提案しますので、まずはみなさまのお考えをお聴かせください。
時にはご依頼者のためを思うばかりに「率直な意見」を述べてご依頼者のご機嫌を損なうこともありますが、筋を曲げないことも仕事の一部だと考えています。ゆっくり・じっくりとお話をうかがったうえで、真にご納得いただける法的手段を選択し、最善を尽くします。どうぞ安心しておまかせください。